バンクーバーオリンピックが終わりました。オリンピックとか世界陸上とか野球のWBC、サッカーのワールドカップなど大きなスポーツイベントが終わると、何だかすこし虚脱感をおぼえます。今回のオリンピック、日本勢は銀3、銅2のメダルを獲得しました。前回のフィギアスケートの荒川選手の金1つからすると、数こそ増えましたが、金はゼロという結果。同じアジアで、多くのメダルを獲得した韓国や中国などは国をあげて選手を育成しているようで、逆に日本は事業仕分けでさらに補助金が削減される・・・なんていう話もありますね。なんだかんだ言ってもメダルを取るとうれしいもので、是非ソチでは更に飛躍を期待してしまいます。何人かの選手は既にソチを目指すと公言していますが、個人的にはモーグルの上村選手に次こそはメダルをとってもらいたいと思っています。