夜型人間の息子が珍しく、先の日曜日の早朝、復活祭(イースター)に出かけました。卒園(十数年前ですが)した幼稚園の教会では、早朝6時前後からイースターの関連行事があり、中庭に隠されたイースターエッグを子供たちが探したり、ゆで卵に飾付けや彩色をしたイースターエッグを作って、それを他の人と交換したり飾ったりするそうです。息子が頂いたイースターエッグは春の喜びや収穫を象徴するかのように色鮮やかで美しいものでした。卵が使われるのは、生命力の象徴の様なものだからとの事らしいです。残念ながらデジカメに撮る前に食してしまい、お見せできませんが…。検索すると欧米の行事などの写真やブログで、実に色々なeaster eggが紹介されています。そしてここは欧米か!ではなく日本なので最後にみんなで卵かけごはんを食したそうです。私も今度の日曜日は、早朝から卵かけごはんを食べて、イースターエッグを作ってみることにしましょうか(失敗したら食べてしまえば良いので)。クリスマスとはまた違う楽しみではないでしょうか?春休み中のお子さんたちとご一緒にいかがですか。
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