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これが食べられるのは日本でここだけだよ、とお店の女性が言います。炭火コンロの金網の上にはタレをまぶした大小の肉片が散らばり、たちまち煙を上げながら丸まったりよじれたり……。まるでまだ生きているかのように蠢く肉片のなかには、白い管を引きずっているものもあります。おそるおそる箸の先でつまんで口に運ぶと、ぐにゃりという柔らかさと歯ごたえが同時にあって……。まったく初体験の味でした。この面妖な食材について、次号(4月25日発行)の「海のTOKYO」でレポートしますのでご注目ください!
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