今春より東海大学で行ってきた「出版ジャーナリズム」講義が完結。受講生30名余には仕上げの課題として「大学生に1万部売れる本の企画」を作ってもらいました。プロの編集者にとってもおそらくは難題に対し、当の大学生たちが応じた回答を目にして、あまりの面白さに仰天してしまいました。やはり若い世代の発想力を侮ってはいけませんね! 以下に、企画のタイトル(書名)のみをいくつか挙げますので、それらの斬新な内容を想像してみてください。
『AKY48~人から嫌われる禁断の48手』
『改体新食』
『大学生の品格~正しいモラトリアムの過ごし方』
『人生って70万時間なんだよ!』
『みじめ自慢』
『ボク、イケメンになります』
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