ゴールデンウィークはひたすら惰眠を貪り、昨日は体調万全で出社いたしました。
休み前にほっぽらかしておいた仕事をフルスピードで、まぁ、できるところまで処理し、さあ、日が沈んだら業務終了です。
「さぁ~て、飲(や)りますか!」と忙しそうな同僚を無理やり誘い、5日ぶりの宴の始まりです。久しぶりなので時の経つのも忘れ、ついつい深酒し、気がつけば終電コース。
で、やってしまいました。
起きていたんです、降車する前の駅までは。覆いかぶさろうとする瞼を力の限り吊り上げ「もう少し、あと一駅の辛抱だ、がんばれ俺」。でも「ほんのちょっと、一瞬だけ瞳を閉じてみよう」。本当にほんの一瞬のはずだったんです。なのに…「やれやれ」見事に乗り過ごしてしまいました。この気持ち、ご理解いただける方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
かくして休日ボケは解消され、私なりの日常に戻りました。
さて、こんなことを書き込んでいるうちに、本日も日没時刻が近づいてまいりました。
今晩は軽めに飲(い)きますか。
次長