瞬く間にGWも終わり、創刊号の設置・配布がスタートして10日あまりが経過しました。この間、主要な駅から“完売”状態になって(ご迷惑をおかけした方には申し訳ありません)、用意した15万部のすでに7割以上がサバけてしまったそうです。わたしなりに気合いを入れて編集しただけに、大勢のみなさまに手を伸ばしていただけたことは感謝感激です。その反面、かくもわずかな期間で世間から姿が消えていくのには一抹の寂しさも……(笑)。こうした思いを胸に刻んで、今後さらにご支持に応えられるような誌面づくりをめざします。
次号(6月25日発行)では「向田邦子と六本木」を特集テーマとして、目下、編集作業に邁進しています。どうぞご期待ください!
編集長