6月25日第2号発刊に向け、原稿締切日が近づいてまいりました。広告営業も尻に火がつき始め、周囲は日々悪戦苦闘しております。皆さんご承知のように、フリーマガジンは広告収入のみを資金源として成り立っております。創刊したばかりの『中央公論Adagio』は、まだまだ世に認知されておらず、非常に苦しい運営を強いられております。
本日はお天気も良く、暑くも寒くも無く、外歩き(散歩)にはもってこいの日和です。こんな日に働くなんて非常にもったいないことですが、私もサラリーマンの端くれとして、たまには本分を果たさねばと、新規の広告主を開拓すべく電話営業をしてみました。
誌面の質を落とすことがないよう、それなりの企業に連絡を取っていたところ、一件、超優良企業が「一応、お話だけはお聞きしましょう」ということになり、即訪問させていただきました。
編集内容については大変評価していただき、「これは好感触」と思いきや、いざ広告掲載となると「ん~、予算的にね~」と渋いお言葉。まぁ、そんなに簡単に事が進むはずはありません。
とりあえず、今日のところは働いちゃったし、明日も一件くらい飛び込んでみますか! 一日も早くページ数を増やし、毎月発行とするために…。
次長