炎暑の下界を脱出して、14~16日の2泊3日、20代の男女3名とともに北アルプスの「表銀座」と呼ばれる燕岳(2763m)→大天井岳(2922m)→常念岳(2857m)を縦走してきました。青天の下、槍ヶ岳や穂高連峰の威容と肩を並べるようにして歩く山行はまさに爽快。それ以上に、深夜テントから仰いだ満天の星空が怖いほどまぶしかったのが印象的でした。今週末は本誌のアートデザイナーとその小学4年生のご子息を伴って、八ヶ岳の主峰・赤岳(2899m)を登る予定。夏山シーズンはまだまだこれからです!
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