先週の金曜日夜8時、私のピアノの師匠?でもある鵬いづみ先生のサロンコンサートを鑑賞しました。シャンソンを中心に20曲を熱唱、いつもの先生とは全く別人の「シャンソン歌手」に変貌しておりました。時計はすでに10時30分を回っていましたが、久しぶりにシャンソンに酔いしれた所為かこのまま帰宅するのは勿体ないと、飲み屋を探して深夜の新宿を一人で彷徨っておりました。仕事柄この歳になってから、様々なジャンルの音楽を鑑賞するようになりましたが、シャンソンほど心に沁みるメロディ(歌詞も)はないと思いました。まあ、ようやく判る年齢に達したということでしょうか。
さて、ピアノレッスンですが、先週苦手な曲をどうにかクリアして、苦節4ヶ月目にして、ようやくショパンのプレリュードまで漕ぎ着けました。といってもまだ右手だけですが。
ショパンの曲の中で最も音符の少ない曲ですが、さすがにチョト手ごわいです。
でも短期間のうちにマスターしてみせますので、乞う期待下さい。
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