日曜日の午後、カワイミュージックレプレで、鵬いづみ先生門下の生徒さんの発表会を見学してきました。発表会に参加された生徒さんは学生からご婦人方まで、日ごろの成果を思う存分発揮されておりました。特にご婦人方はシャンソン、カンツォーネ、声楽を披露される方が多かったようですがピアノ演奏はわずかに3名でした。ピアノを選ぶ生徒さんはどうも控えめで、とは先生のコメントです。それに引き換え、シャンソンやカンツォーネを披露されたご婦人方のなんとパワフルなことでしょう!自分も含めて世の中年男性はやはり疲れているということなのでしょうか?皆さん、元気を出そうじゃありませんか!ピアノでは女性の若い生徒さんが演奏されたベートーベンの「悲愴 第1楽章」には驚かされました。いつか自分も・・・・と思いつつ、会場を後にしました。
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