シーズン真っ最中の大学入試。前半の結果がほぼ出揃い、いよいよ後半に入る。
今年の高3生は平成元年4月~平成2年3月生まれの平成children。
受験生むけの検索エンジンやホームページを毎日開いては一喜一憂している。
試験が終わって2,3日以内には受験者数、問題解答、分析の速報が提供される。
それも当該大学からではなく予備校関係からのようだ。(終日終夜問題を解いているひとがいるのか…?かなりの数の大学、学部があるはずなのに)受験生はそれらの豊富な情報をもとに、今後の対策を立てる。受験方法の種類は複雑で情報も多い。この時期は「今から間に合う」「これから出せる願書」等々ホームページに点滅するバナーが気になってくる!?キーボードを叩き、次々とウィンドウを開きながら、
多岐亡羊(たきぼうよう)という言葉を思い出す。その意味に学問の道が多方面になりすぎて、真理をなかなか得ることができない。と、他に、道がたくさんあってどれを選んだらよいのか思案にあまるとか…。
本当の目標を見失わずに後半戦を頑張ってください!と願わずにはいられない。
どんな結果にも春はきます!
雨にもまけず風にもまけず合否の結果にも負けない。そういう親に私はなりたい。
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