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最新号の配布がスタート! ご高覧いただけましたら幸いです。こうしたなか、『中央公論Adagio』に関心があって……と、今日から早稲田大学と東海大学の男子学生がインターンシップにやってきました。あらためて社会的な影響力の大きさを認識した次第。内情を見て失望させたりすることのないよう(笑)、さらにエキサイティングな編集活動を展開するつもりです!
今日、星野ジャパンが韓国に敗北し、金メダルの夢がついえました。昨日はソフトボールの金メダルで盛り上がり、その勢いで・・・と思っていたのですが残念。しかし、これから陸上の男子400メートルリレー決勝があります。強豪チームの脱落により、日本もメダル圏内!日本初の男子トラック競技のメダルを是非とって欲しいものです。
そして、昨日はいつもの妙齢の女性ふたりと中央アルプスの南端、長野・岐阜の県境にある恵那山(2191m)を登ってきました。雄大な光景に胸躍らせたものの、すさまじい炎天の下、風やガスもほとんどないなかでのコースタイム8時間40分の長丁場をこなすうち(実際は6時間半ほどで踏破したとはいえ)、事前の対策にもかかわらず3人とも軽い熱中症に罹りました。わたしも汗が止まらなくなって……。やはりこの時期に登るには標高が低すぎたようです。2週続けての反省を教訓として、では今週末はどこを登ろうかと、さっそく3人で登山地図とにらめっこしているところです(笑)。
大学生の息子がこの夏一人暮らしをはじめた。 事前に相談や報告はあったものの、契約や色々な手続きを自分でクリアして あっという間に巣立っていった。 こんな時自分の年を考えさせられる…成長はありえない。老化でもない。 進歩?そうだ…進化。取り敢えずはピアノで…。練習時間の不足をどうしたら補えるか? どなたかご指南ください。
この日曜日は炎天の東京を脱出して、八ヶ岳の北端・蓼科山(2530m)を登ってきました。同行したのはいつもの登山仲間の妙齢の女性とその彼氏。彼氏は大学院博士課程で外交史を専攻し、今月末からはワシントンD.C.の大学に留学するという、英才にしてきわめて律儀な青年です。清涼な風を浴びながら標高差1000mほどを一気に上り、頂上でお昼のパスタを食べ、さて下山にとりかかったとき。岩場に「滑落注意!」の看板が立てられたその場所で、彼氏が足を滑らせて転倒してしまいました。すかさず両手で岩盤を掴んでことなきを得ましたが、ふつう注意書きのある場所では慎重になって事故が起きにくいのに、ここまで律儀だったとは……と感じ入った次第です。いや、感じ入っている場合ではありません。今後はさらに安全に留意した登山を心がける教訓とします。